梶谷の存在のデカさと勝てなかった要因。 大まか版 横浜戦 3/28

負けなしと正に0.5足らない結果とはなったが満足いく開幕カード、今日の引き分けだった。

勝ちに近い引き分け。

だが等しいと思えないのが、最前を尽くしたとは感じなかったから。


勝てなかった要因として、2つ。

まずは6回の松原のバントミスの場面。

大城を下げてでも点を取りにいく、勝負手を打った采配。

僅差での勝負と見たからで自分は賛同出来る。

この勝負所を物にしてこそ強いチームだが、結果は松原のバントミスが響いて無得点。

苦手なのは変わらずだった。

それは周知の事実で、それを目を瞑り増田を代走で使ったからいけると踏んだのは最善やなかった。

松原のままなら打たせて進塁打を狙わせる、バントなら代走重信で増田を代打で使いバントで託すのが良策だと自分は見ていた。

この勝負に徹したつもりが詰めが甘かったというのが一つ。


2つ目は、岡本、丸が本調子やない所。

最終回甘い球を捉えきれ無かったのが、残念だった。

これはシーズンで必ずある事で仕方ないので、この調子の時にでも出来る仕事をしながら状態を上げていってもらいたい。


負けなかった要因は、3つ。

今村が序盤悪いながらも1失点で粘り、立ち直った6回にピンチで3者連続三振で追加点を与えなかった事。

成長した所が見れ、頼もしかった。


それと小林のリード。

今村を信用したリードでストライクゾーンで勝負させテンポを良くしたり、中川に対して腕を振れと指示を出し立ち直らせたり、嶺井に粘られ決め球が甘いのが続いたタイミングでマウンドにいったのは流石の所業で結果にも繋がったと思う。


最後は勿論、梶谷のタイムリー。

1番に梶谷を置けているのが大きく活きた。

あの勝負強さは頼もしい限りで、3戦とも梶谷の働きはチームに大きく貢献していた。


締まった展開で最後まで接戦を開幕カードで経験出来たのは、来週にも活きてくるやろう。

それと若林が練習にも参加し、出場を志願出来る状態なのが今日1番のニュースだった。

来週、期待しとるど!


以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


ご覧下さりありがとうございました。


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