由伸辞任について

第一次由伸ジャイアンツが終わった。

3年前、賭博だの3億円だのあり、その上三連覇が終わった年に原監督が退任。

その後由伸に監督報道。これには驚いた。

コーチ兼任ではあったが代打の切り札やったし、由伸も引退する気もなかった。

原監督が新陳代謝が必要やと言って辞めていったが、まぁチームとして高齢化もし、落ち目

やった。

そんな中で由伸が監督になる事になり、選手としていなくなる寂しさもあったし、戦力としても痛いとも思った。

けど一番の気持ちとしては、小さい頃から見ていた選手が監督になるという事で、世代交代が始まったんだなとファンとしては、ワクワク感でいっぱいやった。

当時は原監督の采配にも不満というか、自分には分からん所があり、由伸に期待していた。

で始まった由伸ジャイアンツやったが、スタメンをしばらくイジらんなという印象やった。

これがまず原監督から変わった所だと思い、個人的には嬉しかった。

けどもスタメンだけでなく、戦略的な事も特に動く監督ではなかった。

その結果、普段から動く采配をしなかっせいで、経験が積めなかったのか、セオリー通りと勝負に出る時との采配がちぐはぐな事が多かった。

こんなに接戦を落とすのは監督の責任もあると言える。

経験値がなく急に監督やったからか知らんが、辞めざるを得ないのは当然だと思う。

勝ちの計算が狂っとる訳やから。



由伸自身で判断した采配やったらな。

これが、分からへん。

3年間ずっと采配において平均的にあかんかったと思うけど、本間に由伸が采配しとるんか?

ヘッドが野手関連のサインを出し、投手コーチが継投を考え、それを由伸が主審、選手に告げる。相談して由伸が判断してとかやなく。

こんなもん由伸の采配ちゃうがな。


と言うのは、短期決戦とはいえ神宮での采配は本間にビックリするぐらい、いつもと違うし積極的だった。こんなん出来るんかと。

やっと『自由に采配しても良いよ』と許可が出たみたいに、由伸の表情も豊かだったし、こんな野球がしたかったと言わんばかりの采配に見えた。

役割分担で自分が分かっていない所をコーチに任せて、責任は俺がと言うのなら何も問題ない。

僕が生まれて一番賢く手強い監督だなと思った落合さんの様に。

けど由伸には試合中の采配、ペナントで優勝する戦略において、自分の色がなく、誰かの言う事をただただ聞いてる風に見えて。

と、まぁ仮にそうやとしても由伸の我を通す所が無いのも問題やし、まずあり得んか(笑)

自分で采配してるわな。


とまぁ悪い事ばっか言うたが、まず監督になる経緯は可哀想すぎた。

けどもその辺りは、選手が最後の最後で由伸を胴上げしようという気で戦った事は伝わってる筈やから、ええ事もあったんとちゃうかなぁ。


後ファンとして、由伸が監督になった事によりだいぶ良かった事は、全く出来てなかった野手の世代交代が進み始めた事。

この功績は大きい。

特に岡本が不調の時にも4番を代えなかった我慢強さ。

これで岡本がどんだけ成長と経験を積めたか。

後、俊太、尚輝、重信、大城、山本、この辺りの使い方も良かったと思う。怪我関連もあったが。


ほんで何より、あんな誰も監督したいと思わない時期に現役を辞めてまで監督になってくれた。巨人としても、クリーンなイメージの監督が欲しかったんだと思う。そんな為に無茶やったと思うが、これ以上ファンとしても球団のイメージが損なわれて欲しくなかったので、他よりも由伸で良かったと思う。

ありがとう由伸!

お疲れ様でした。

一旦外で勉強して、又巨人の為にユニホームを着てくれる事を期待している。


以上!


ご覧下さりありがとうございました。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。