2020年選手一人一人の期待値からの点数。投手編part4
桜井、69点。
防御率4.95、24登板、2勝4敗。
一昨年の交流戦時に最大風速で躍動し最終的に8勝と結果を残したが、後半の失速で印象を落とし個人的期待度はさほど高く無かった選手。
たが昨季はその期待度よりも低い成績となってしまった。
あの日のあの投球は良かったというのが思い浮かばないぐらい、四球絡みの失点や不用意な投球で失点を重ねた印象が大き過ぎた。
先発として4勝、防御率3点後半ぐらいの期待度だった。
古川、61点。
防御率11.57、5登板、0勝0敗。
一昨年の優勝が決まってからの神宮での快投が印象抜群で相当期待していた選手の1人だった。
だが実際は5登板のみで先発も無し、1イニングを無失点で抑えた試合も1試合のみと全く良い所無しのシーズンだった。
60点の内容だったが、起用の仕方チャンスの与え方に少し不満もあったので+1点。
だがこの起用方についてもこの結果では首脳陣が正しかったと言わざるを得ない。
中継ぎで結果を残し、途中から先発に昇格し6勝前後してくれればという期待度だった。
中川、87点。
防御率1.00、37登板、2勝1敗6S。
勝ちパターンとして絶対的な選手としての立場を一昨年掴み、同程度より少し上の成績をという期待度だった。
実際は少しどころか、より圧倒的な投手になり直球の精度も格段に上がり山口鉄也に重ねられるぐらいの内容、結果だったように思う。
93点ぐらいの内容だった様に思っているが、怪我で離脱しチームが大低迷に繋がったのでその影響分で大幅に点数を下げた。
防御率1点台後半、50登板前後ぐらいの期待度だった。
メル、75点。
防御率3.10、11登板、4勝4敗。
不透明な先発陣の中で柱となってくれないと困る選手で実績からも大きい期待度の選手だった。
投球内容は期待していたそのものに思う。
成績を見て思っていたよりも悪かったなと少し驚いたのだが、怪我での離脱が大きな痛手となった。
後半にいなかった事がチームへの影響も大きかったので内容は80点以上だったが低めに。
防御率は3点前後、8勝はして欲しい期待度だった。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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