振り返り 10/10-25

10/10-12 中日戦 1勝2敗。

初戦、畠が100球を超えても球速落ちずに7回を投げ切り勝利。

この辺りから1軍ローテレベルぐらいの信頼は獲得したのではと思う。

2.3戦は連敗。

この辺りから10/25まで逆転した日が1日も無いという事に。

打線に馬力というか、勢いが無くなり始めたカードだった。


10/13-15 広島戦 1勝1敗1分。

菅野に今季初めてつちがついてしまったカード。

仕方ないのだが、チームに安定感が無くなってきたのもこの辺りから。

菅野に次ぐ投手としてはっきり誰やと名を挙げられない弱みがくっきり出始めた。

4点差を追いつかれたりと、ザ、低調なチームという試合っぷりが目立ってきた。


10/16-18 Dena戦 2敗1中止

2戦共終盤に逆転と1番の強みだった中継ぎ陣で敗戦。

けど勝ちパターンの投手は1点差以上広げなかったのやから、全責任は押し付けられない。

ノーアウト3塁で得点に繋げられなかった事、桜井の失点が痛かった。

投打が噛み合わないチーム状態の底だった様に思う。


10/20-22 ヤクルト戦 1勝1敗1分

戸郷が悪いなりに130球の力投で無失点等もあり、この3戦は3失点と投手陣の頑張りが目立った。

それでこの結果。

デラを後1人で降板させたり、大城にスクイズのサインやったり、優勝が決まるまでに試しておきたい事は全て試しておこうといった采配だった。

それに選手が応えられないというのが今の勢いの無さだ。

けど優勝へ足踏みしてしまっているが、この3戦のお試しは後に活きると自分はプラスに捉えている。


10/25-27 阪神戦 1勝2敗

神宮の一発でお目覚めかと思った岡本がまさかのノーヒット。

威圧感で四球を選べていたのは良かったが、負け越しの敗因は岡本と言わざるを得ない。

4番の差が結果に現れてしまった。

菅野が連敗、畠が粘れずだったが今村が好投。

メルが今季終了したという事で、高橋今村の2人はより重要な存在に。

そういう意味で今村が安定感ある投球をしてくれたのは大きかった。


チーム状態が悪いまま他力で優勝するより、本来の巨人の野球をして優勝を決める方が気持ちがええ。

ワイは生観戦期間伸ばしてハマスタも行ってきます。

良き試合を頼む!


以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


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