10/9 巨人岡本、史上最年少3割30本100打点

岡本が史上最年少で3割30本100打点を達成した。

それを生で見れた僕はかなり幸せだ。

競馬でいうWIN5で○億当たったみたいな気分だった。

いや、本気でそれより嬉しかった。

びっくりしたで!

なんちゅう男やねん!

しかもあの場面で!

パットンからの死球後ホームランが出ず、調子も崩しがちな中、最初の2打席得点圏で凡退した後に今季最終2打席で2ホーマー3打点!

漫画か!

歴史刻んでもうたがな!

3割30本100打点、史上最年少記録本間におめでとう!

後、巨人の生え抜きで4番デビューの年に、4番での出場試合数、本塁打数は、岡本が93試合で、24本らしいのだが、62年の王貞治の64試合、22本塁打を抜いて最多だそうだ。

王さんの記録を抜くとは、時代が違うとはいえすごい選手だ。


今年の巨人の野球で一番楽しかった事は岡本の成長やし、優勝できなかってからの楽しみはCSもあるがそれよりも岡本の最年少記録だった。

せやけどや。

それより4番として、この勝負強さ。スター性。怪我の強さと精神力。長打力。しかも、この若さで。

こんな選手になってくれた事、こんな選手が巨人に生え抜きでいてくれる事これが一番嬉しい!

坂本がレギュラーに定着した頃の勝負強さ、サヨナラ打の多さが神懸かっていた頃以来の衝撃。これはスターになってくれると確信した。


前に書いた岡本の記事で、勝負強いが岡本の一発で勝ちこしても逆転される事が多いと書いた事がある。

そこがまだ4番として重みとあとひとつ足りないところだと。

それが解消されたといえそうな2打席連発だった。

あの同点にされた嫌な流れを4番の一発で最高のムードにする。

これが理想の4番バッターだ。

理想を追い求めてもあかん事が多い中、理想を追い求めさせてくれる巨人軍89代4番岡本和真。

しょーもないが、野球と89代とゆうのが僕は

何か縁を感じて仕方ない。

これからもスタンドを沸かせ続けてくれ岡本!

応援し続けるぞファンは!


以上。


ご覧下さりありがとうございました。

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