中日とのカード振り返り。 8/14-8/16
結果は1勝2敗。
8月2度目の中日戦負け越しとなった。
ペナント的には戸郷が取ってくれた1戦目の勝ちが大きかった。
前回やられている投手相手に先制を許したのが戦い方として苦しくなった2.3戦だった。
この負け越しの要因は2戦目にある。
3戦目の大野は仕方ないという見方も容易に出来るが、2戦目はそうでも無かった。
緩タッチ、先頭四球からの一発と特徴的に一番やってはいけない尚輝、田口がしてしまったというのが悔やまれる。
攻撃陣は結果以上にロドリゲスを攻めこめていた。
チャンスで大城三振、俊太三振ここが得点不足の原因となった。
代打を出し勝負に出たまでは良かったが、あそこで俊太は力量不足だったと思う。
前回の好投ぶり、あそこが勝負だと判断したのなら亀井を早くも起用するのがベストだったかと少し悔やまれる。
最近打線全体的にだが三振が凄く目立つ。
展開的に当ててなんぼの時に三振も非常に痛いのだが、ランナー無しの時の三振も同じアウトに変わりは無いが影響があるなと最近思う。
相手投手の乗ってき方が凄まじいからだ。
乗ってるから三振してしまうと逆にも考えられるが、三振が取れそうで取れないとなると相手も色々考え隙を作れる筈。
そうなるとこちらも付け入るチャンスが芽生える。
こうゆうのも大事やなと2.3戦を見て感じた。
打線に三振をあまりしないというのが売りの打者が皆無だ。
そこに若手はチャンスがあるかもしれない。
ペナントが佳境の頃、そんな選手が出てきている事に期待する。
月末はリベンジ頼むどほんま。
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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