ええ調子 対ヤクルト戦 8/12
今季の第一期低迷が7月前半の4連敗だが、勝ち越した後の一敗から雨で1試合しか出来なかった1敗、雨で1試合流れての2連敗と然程相手チームとの差が生まれない連敗で済んだ。
しかもその後7連勝と帳消し以上の成績。
今回は3連敗で本拠地に戻ってきたが、2日間試合が無かったのが良かったのか主力に当たりが出始め、エースの抜群の安定感で連敗を止めた。
100%耐え時が数回来るのがペナントレース。
ここをいかに最小限に抑えられるかが優勝への条件といっても過言でない。
そう思うと開幕して2ヶ月弱、ええ調子でペナントを進められているなーと感じる今日の快勝だった。
試合としては、先発菅野が中々調子がよろしくない中上位に全く仕事をさせなかったのが効果的だった。
特に青木。
打たれたヒットを見ると、制球が甘々で長打が2回の2つだけだった所には救われた。
すぐに逆転し大きく主導権を握れた展開が好投に繋がった様に思う。
甲子園での足の影響があるのか心配な内容だったが、段々と良くなってくるやろうから次回はらしい投球をしてくれる事を期待する。
打順を入れ替えたが、今日に関してはハマったといえる。
亀井をスタメンで使えないのなら、坂本1番は良さそうだ。
パーラのザ中距離ヒッターといった感じも巨人の2番には適していると思う。
6番丸は先週までの状態なら仕方ない選択だったと思うが、やはり3番で数字を残して欲しい選手。
この打順を入れ替えた3人が猛打賞とこれ以上ない働きをしてくれた。
坂本は1打席目の三振にまだ復調するには時間がといった感じがしたが、一発が出た事で流れが変わった。
この1本目は本来のものとは違う感じがしたが、2本目は好調時に放っていたものと類似していたし、最後のヒットなんかはアウトロー甘めをセンター前とらしさ全開のバッティングで安心できるものがあった。
立場はあれど、休ませながら使う事が坂本の良さを最大限に活かすヒントかもと思わす猛打賞だった。
パーラは不調とかでは無かったが、2番で巧さと甘ければ一発をというのを見してくれ適応してくれそうな雰囲気があった。
併殺も覚悟しなあかんリスクはあるが、俊足の尚輝を2番にというより得点力は上がりそうだと個人的には思う。
丸も一打席目から感じは良かった。
だが3回のチャンスでの三振を見る限り、狙い球が合わないのか丸の好きそうな所を見逃して最後三振と先週の不調時と重なる所が見受けられた。
その後ヒットが続き段々とらしいバッティングになっていったので、精神的な部分が大きかったのかなと思う。
その答えは明日からの内容やと思うので、結果を続けて出してもらいたい。
試合の展開としてはバントの大事さが非常に分かる1日だった。
北村、菅野のバントが打撃に良いリズムを生んだ結果の集中打だったと思う。
尚輝がタイムリーの打席での顔つきが鋭く雰囲気があったのが印象的で、何か変わってくれそうな気がした。
最後に岡本。
よーやってる。
柱にもなっとる。
けど、ランナー置いての一発。
そろそろ頼みますわ。
真骨頂やろがい!
以上。
元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。
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