Denaとの3連戦振り返り 6/30-7/2

好調なチームどうしの対戦となったDena戦だが、2勝1敗と勝ち越す事が出来た。


その3連戦を振り返り総括していきたい。


まずはラミレス采配があまりハマらなかったのが、好都合だった。

巡り合わせの問題だが8番投手のおかげでピンチを防げたり、申告敬遠された2人がどちらも得点し貴重な追加点になったりと向こうの動きを巧く利用できた。

昨日の梶谷の盗塁のタイミングもしかり。

そこを上手くつつけたからこその、勝ち越しに思う。


助っ人野手3人を巧みに攻められた。

打点はオースティンの3点三塁打だけ。

ロペスは2試合目だけの出場だったが、この3人が一番驚異だっただけに良かった。


こちらとしては、先発3人がいずれも強力打線相手に好投出来たのが大きかった。

先発が試合を崩さなければ、打線にはある程度期待出来るので勝ちやすい。


丸の復調も大きかった。

坂本が落ちているだけに、ええタイミングやった。

元通りかな。


下位打線と増田の存在感も中々だった。

パーラ、中島の勝負強さは相手には非常に驚異やし上位が作ったチャンスを下位でも返せるというのは昨年との大きな違い。

戦力が整ってますな。


けどもこの三連戦最高に光っていたのは、増田と炭谷だ。

1番として出塁し返ってくる。

代走で相手を揺さぶり得点に導く。

捕手として実績に欠く2人の先発を好リードで勝ち投手に導く。

肩でも投手を助ける。

8番打者として時には勝負強く、時には投手まで回すなど最高の働き。

これだけの働きをする2人がレギュラーでないという選手層の厚さ、或いは控えの意識の高さ、強さを感じ嬉しく思う。


澤村の四球が無ければ3連勝してたとも捉えられるが、他2つを取れたチーム力の高さの方が印象深い3連戦だった。


以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


ご覧下さりありがとうございました。


巨人ファンの方、賛同して頂いた方クリックを頼まして〜!

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村


4/3からツイッター始めました。ただの観戦独り言や巨人関連の事を言っていますので良ければ見て下さい。


https://mobile.twitter.com/G37878435


2019年からしていた前ブログ


http://gkoko.jugem.jp

×

非ログインユーザーとして返信する