首位巨人! 前半戦振り返り MVP

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店名

野球燻し処.巨人語らせて

住所

京都府京都市下京区梅小路東中町65-1-2

最寄り駅

JR京都線.京都駅から一駅の西大路駅。

JR嵯峨野線.京都駅から一駅の梅小路京都西駅。

予約方法

メール:kansaigtarako.blog@gmail.com

ブログ:コメント欄.

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@Kyotogbkatariba

電話:07023925795

Instagram:

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営業日程

シーズン日程に準じます。

営業時間

ナイター  試合開始10分前-23:00

デーゲーム 試合開始10分前-18:00 (18時以後予約制)

料金

通常営業 

3000円-4000円 

飲み放題 つまみ付き 料理単品から 持ち込み.出前可

特定日 【7/3.5.12.15.19.24.30】

3500円-5500円 

飲み放題 料理付き 持ち込み.出前不可

特定日かつ要予約 【7/3.5.12.15.19.24.30】

6000円-8000円 飲み放題 フルコース





前半戦、首位ターン

抜けかけていた広島に追いつき、追い越して終えられたのはペナントを制す上で非常に大きかった。

交流戦終わり時点の残り前半戦の展望として広島に追いつき、阪神を2.3ゲーム離しておきたいと見ていた。

結果広島を1ゲーム離して首位、阪神を3.5ゲーム離した。

及第点以上、良いペースでペナントを進められている。

この時点で久しぶりに脱落していない。

いやー楽しませてもらってると喜ばしいですな。


前半戦のMVP

こんな話から入りたい。

常連さんにお聴きすると、悩んだ末に岸田と仰られた。

渋い所つくなぁと。

確かに大城の不振から始まり捕手としても不甲斐ない日が続き降格にすらなった前半戦。

小林では打力で足を引っ張っていたのは間違いなく、山瀬となっていたら経験の無さからこの位置は保てていなかったやろう。

そこで岸田が攻守で安定感を示し、競り合いでも勝てるチームに生まれ変わらせた。

大城の計算されていた穴をほぼ1人で埋めたこの前半戦、MVPとの声が上がって当然やろう。

それだけ存在感が大きかった前半戦。

やが自分の思うMVPはヘル。

交流戦からの合流やったが、交流戦まで打線の火力がとことん弱かった。

これがこのままやったなら、いくら岸田が捕手として奮闘していようと最下位争いをしていたと見ている。

今季の巨人の弱点をたった1人で埋めてみせたのがヘル。

この偉大さは計りしれず、1番の貢献度と個人的には思う。

投手陣の安定感、それを引っ張った岸田、丸の復活などあったが、それらを活かす事が出来ていなかった岡本の役割を補填したヘルの存在感はチーム力をはるかに高めた。

岡本があかんかった間にヘルがずっと支えてくれてたのが、何よりも首位の原動力。

岡本の役割代わりを昨季まで坂本.丸.大城.中田などに託したが補填までは出来なかった。

だからこそ苦しんで早々に脱落した。

そらそれだけ岡本が凄まじい選手やからこそ。

その岡本を越してるかもと思わせるヘルの打力はチームを救ってくれたと見て間違いない。

ワイにはMVPはやっぱヘルしか思い浮かばない。

ヘルは勿論のことながら、フロントよ、よーやってくれたど!


要所の試合

開幕1.2戦

苦戦続きやった昨季日本1の阪神相手に今季は違うどと見せつけた連勝は大きかった。

思い通りに野球をされていた昨季と違い、先制を許さなかった梶谷.岡本の守り、戸郷.グリフィンの好投が効いた。


戸郷のノーヒットノーラン

チーム状況も悪く、阪神.広島相手に本拠地では奮闘していたものの敵地では一つも勝てておらず、今年もかと沼にハマりかける手前だった所での甲子園でのノーヒットノーラン勝ち。

チームの士気を高めるには、これ以上ない勝ち方だった。

屈辱を味わせたのは、チーム全体の苦手意識すら払拭させたやろう。

結局ここまでセリーグチーム相手に負け越しなし、全て勝ち越せているのは、大袈裟かもしれないがこの試合が効いていると自分は見ている。


ヤクルトに3連勝

全てで初回に先制し総取りしたカードやが、ここで広島が中日に3タテ喫し、追いつく事が出来た。

ここでペナントの潮目が巨人寄りに変わった。

ここで中途半端に勝ち越し程度で差が縮まったぐらいでは、今の位置にはいなかったやろう。

ここで追いついた事がチームの勢いを生み、7連勝まで突き進んだように思う。


マツダでの1勝目

岡本っちゃんの大仕事でもぎ取った最高の一勝。

今季ここまでで1番緊張感のある試合やったが、先制許した直後に逆転3ラン、追いつかれた直後に勝ち越し犠飛と4番として要所での働きが素晴らしく光った試合。

ここで首位奪取した事で、広島ペースのペナントに待ったをかけられたのが今に繋がっている様に思う。


勿論その後の横浜.阪神.中日戦の勝ち越しも効いた。

これらも勢いのあるチームやなと、不思議なき首位ターンな戦いっぷり。

振り返えっていても、ほんま気持ち良い限り。

このまま後半戦も紆余曲折あれど、勝ち切るのみ!


主要選手個々の振り返りは音声でやる予定です。

こちらも良ければお付き合い願う。

出来れば後半戦の展望も文字の方で26日までにはやろうと予定してます。


言いたい事以上。

お付き合い頂きありがとうございました!

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