痺れた! 7/16 阪神戦
宣伝
店名
野球燻し処.巨人語らせて
住所
京都府京都市下京区梅小路東中町65-1-2
最寄り駅
JR京都線.京都駅から一駅の西大路駅。
JR嵯峨野線.京都駅から一駅の梅小路京都西駅。
予約方法
メール:kansaigtarako.blog@gmail.com
ブログ:コメント欄.
Twitter:DM
@Kyotogbkatariba
電話:07023925795
Instagram:
https://www.instagram.com/guanxigtarako?igsh=MTVoN3Q3aDliMmZpaQ%3D%3D&utm_source=qr
営業日程
シーズン日程に準じます。
営業時間
ナイター 試合開始10分前-23:00
デーゲーム 試合開始10分前-18:00 (18時以後予約制)
料金
通常営業
3000円-4000円
飲み放題 つまみ付き 料理単品から 持ち込み.出前可
特定日 【7/3.5.12.15.19.24.30】
3500円-5500円
飲み放題 料理付き 持ち込み.出前不可
特定日かつ要予約 【7/3.5.12.15.19.24.30】
6000円-8000円 飲み放題 フルコース
これぞ、エースや山﨑!
才木の完投もあり痺れるエース対決やったが、我らがエース山﨑の総合力が勝った一戦。
2点をよー守ってくれた。
先制許さんったら、なんぼでも勝てるだけの技量。
この痺れる投げ合いを機に更なる高みを目指すキッカケにしてもらいたい。
もちろん日本での話。
試合の要点
1回表の対近本
直球で押せていた。
昨日のカーブ連投を岸田も反省してるかなと。
即修正してきるのも岸田の吸収の良さ。
ヘルが目測誤るもなんとか捕球、助かった。
先制
ただただ、個々の力量勝負だけでは好投手相手には厳しい。
尚輝の打席でフルカウントからエンドラン仕掛けたのは良い攻撃。
そして粘って四球と最高の繋ぎやった。
そこでヘルが三振しての、4.5番の連打で2得点。
これがチーム戦であり、打線の厚みやと非常に喜ばしい大きい攻撃やった。
ストライクボール激しい、才木の立ち上がりに攻め込め2得点したのが最大の勝因。
大山の走塁ミス
連打で三進されたら勢いがつきそうな所で挫いたのかセカンド止まりやったのは、失点はしたものの流れを掴ませなかったと大きかった。
失点直後3凡ならず
相手に流れを傾けさせず、接戦と演じる事に繋がった尚輝の2死からのヒットは地味やが効いた。
3回表の無失点
先頭に被安打、変化球が中に甘く入る傾向が強かったイニングで佐藤と強引に勝負にいかず避けたような四球は非常に冷静で山﨑の勝負勘の良さと見ていた。
切り替え大山には両コースに完璧な制球で打ち取り無失点。
これが出来る山﨑は勝算がたつ。
まさにエースの投球やったと思う。
足の甲に強襲されるも影響なかったのも、この試合山﨑でしかイニングを喰わせられる投手などおらんかったやろうと大きかった。
踏み込む方の足やなかったのが、不幸中の幸い。
これで降板やったら、負けてた可能性が非常に高かったと思う。
4.5回裏表の攻防
どちらも1番からの巡りでこっちも3凡と不気味な流れ。
ここで2死から被安打を許したが、佐藤.大山で終えられれば逆に流れを呼び込むと見ていた。
そんな中で佐藤には四球、大山勝負となったが、斜め上の締め括り。
1球謎に外して、間合いを空けて、サインプレーで牽制刺し。
完璧にハマった。
チーム全体の準備の良さが故の賜物やが、山﨑の総合力が最高に光った。
山﨑は投球に加えプラスαがあるからこそ、より安定感があり相手には難敵となっている。
桑田監督をこれだけ彷彿とさせる技量は堪らん。
7回表、才木に代打なし
このイニング、球数的に山﨑も疲れを感じる投球だっただけに先頭で打者投手から始められたのは好都合やった。
これが駆け引きであり、先制している強み。
7回表、佐藤に回さず。
二死から中野に粘られ被安打許し、疲れも見られたが、野口に粘投し抑え佐藤の前で終えられたのは勝因の大きな一つ。
高梨がいなかっただけに、佐藤まで回していれば続投にせよ継投にせよ、かなり怖い展開だったと見ている。
個々論評。
岡田
1打席目からワイルドピッチでの進塁まで集中力が凄まじかった。
打席内での間合いも良く、冷静さもあり、選球眼抜群。
若手やなく、中堅の年齢。
この焦りの無さが戦力となるかの境目で、良い所が見られたと非常に満足度が高い。
得意のインローを捌きヒット、下で磨き続けてきた外角捌きが光る巧打。
存在感がとことん際立っていた。
最後の四球を見ても、判定にツキがあったとはいえ、フルカウントになった落ち球を選球出来たのは成長の証。
外角対応の良化により、引きつける癖、余裕が身についてきた様に感じた。
戦力となる絵が浮かぶ。
しっかり掴んでもらいたいものだ。
門脇
犠打失敗は論外。
これでは役割を与えられん。
全体的にもチグハグやった。
相手の投球が素晴らしかったとはいえ、落ち球で空振り三振、フルカウントからのインハイボール球凡打、最後は高め変化球見逃し三振。
選球眼がより良くならん事には、絶対的レギュラーとなる日はこない。
必死で磨く意識を持ってもらいたい。
岸田
7回の満塁での凡打。
このイニング、才木の疲れが見え始め変化球がキレが失い始めていた。
それがあっての岡本の長打。
それを察し、変化球待ちして欲しかった。
初球ど真ん中直球で押されて凡打。
初球狙いも基本ではあるが、技量的に直球を狙って弾き返すより変化球を巧打の方が分が良かったと個人的には見ている。
よくやってはいるが、より嫌らしい下位打線におる打者となるには、この辺の絞り球の上達を願いたい。
主軸で先制し強いチームらしい逃げ切り勝ちやった。
バルも中に戻り安定感あり。
大勢は怪我の心配以外言うことなし。
やが結果が全て。
このエース対決に感化され、井上がノビノビ投球し、必ず勝ち越し、前半戦の本拠地での試合を締めよう!
言いたい事以上。
お付き合い頂きありがとうございました!