生観戦 巨人10-8ヤクルト 大まか版 8/31






遅くなりました。

生でこれだけの乱打線を見たのは初めてかもしれない。

打線に繋がりが出たのは大きな収穫で、首位攻防6連戦ええスタートを切ってくれた。

試合前に中田は廣岡とキャッチボールして変化球投げたりと遊びの部分も出てきてて徐々に馴染んできてそうで良かった。

生観戦で細かくは把握出来てないが、初回から振り返り最後に勝因を。

試合前の注目、対策記事から見たこの試合についても。


1回表 メル

塩見、空振り三振。

変化球振らせ。


青木、中本塁打。

ゆっくり打席に立ち、テンポを崩してきた。

そのせいもあるのか有利カウントとされ、高めにいった所を一発。

巨人0-1ヤクルト


山田、遊ゴロ。

一発の流れを変える坂本の好守。


村上、左中二塁打。

好守の流れを汲めず。


オスナ、空振り三振。

おそらく、直球の球威で押し込めていた。


最小失点で切り抜けられたら、問題なし。


1回裏 小川

丸、左本塁打。

初球から同点に。

巨人1-1ヤクルト


坂本、遊ゴロ。


尚輝、中本塁打。

地元で最高の勝ち越し弾。

巨人2-1ヤクルト


岡本、空振り三振。

狙ってたな。


中田、見逃し三振。

これで前の試合から2打席連続、見逃し。

これは次の打席初球から狙いにいくど。


初回からひっくり返せたのは大きい。


2回表 メル

中村、中安。


サンタナ、左本塁打。

これは流れとしては厳しい。 

巨人2-3ヤクルト


元山、空振り三振。


小川、空振り三振。


塩見、見逃し三振。


尚輝の凱旋弾で盛り上がってすぐ、逆転は不穏な展開やが、その後の3者三振がどう転ぶか。


2回裏 小川

大城、遊ゴロ。


ウィーラー、中二塁打

あわやスタンドにという当たりが二塁打に。


松原、三ゴロ。


メル、投ゴロ。


3回表 メル

青木、投ゴロ。

メルが無事で何より。


山田、四球。


村上、空振り三振。


オスナ、遊ゴロ。


2点差以内を保てばいける。


3回裏 小川

丸、空振り三振。


坂本、中飛。


尚輝、左安。

引きつけ、逆方向へのヒット。

岡本へ最高の繋ぎ。


岡本、三ゴロ。


4回表 メル

中村、遊ゴロ。

坂本、イレギュラーも難なく処理。


サンタナ、空振り三振。

変化球で翻弄。


元山、右安。


小川、中飛。

丸、堅守。


4回裏 小川

中田、中安。

久しぶりのヒットで力みが取れたらいい。


大城、四球。


ウィーラー、左安。

中田を回せたか否か。


松原、左犠飛。

無死満塁で1人目で得点出来たのがいい。

巨人3-3ヤクルト


メル、空振り三振。

バスターから。

バント失敗。


丸、右二塁打。

追い込まれてから、丸1番が最高に活きた勝ち越し。

巨人4-3ヤクルト


ここから大下。


坂本、一ゴロ。


小川の投げている間に逆転出来たのが良い。


5回表 メル

塩見、空振り三振。


青木、右二塁打。


山田、左安。


村上、投安。

不運な当たりで同点に。

どうせ犠飛でも同点やから、切り替えて同点で踏ん張ってくれ。

巨人4-4ヤクルト


オスナ、一飛。


中村、四球。


ここから鍵谷。

サンタナ、空振り三振。

直球の球威で押し切り、最高の火消し。


連打、不運もあった中で同点なら良しやろう。


5回裏 大下

尚輝、中飛。


岡本、右飛。


中田、左飛。


ええ当たりも抜けず、不運。


6回表 鍵谷

元山、遊ゴロ。

坂本、イレギュラー大好守。


大下→坂口、空振り三振。

直球、走り良く。


塩見、中飛。


テンポ良く3凡とええ流れ。


6回裏 坂本

大城、空振り三振。


ウィーラー、中安。


松原、左安。

左腕からもしっかり対応。

復調か?


鍵谷→中島、左二塁打。

素晴らしい勝負強さ。

次に丸が控えていたのも効いた。

代走、陽。

巨人5-4ヤクルト


丸、四球。

素晴らしい冷静さ。


坂本、空振り三振。

ここで決めときたかった。


尚輝、中三塁打。

坂本三振の後に3点の追加点は非常に大きい。

巨人8-4ヤクルト


岡本、捕飛。


7回表 高梨

青木、中二塁打。


山田、左安。

オーバーラン、刺せず。

巨人8-5ヤクルト


村上、二ゴロ併殺。

山田の一塁止まりが大きかった。


オスナ、投ゴロ。

高梨の芸術的捕球。


7回裏 吉田

中田、中二塁打。

代走、増田大輝。


大城、空振り三振。

ここで確実に進塁させられてこそ本当の強さ。


ウィーラー、空振り三振。


松原、右二塁打。

増田、三進。

ノーアウト2塁のチャンスを潰さずにすんだ価値あるタイムリー。

巨人9-5ヤクルト


廣岡、左安。

ダメ押しのタイムリーが控え選手から出たのが大きい。

巨人10-5ヤクルト


丸、四球。


坂本、見逃し三振。


8回表 デラ

中村、中安。


サンタナ、右安。


元山、中安。 


全てゴロヒットでそないに心配はしなくていいかなと。


吉田→川端、右二塁打。

フルカウント、ここでどう打ち取れるかで今後の信用度が変わってくる。

四球としなかった事を良しとするか、4連打をあかんとするか。

巨人10-8ヤクルト


塩見、中安。

空振りが取れんのが気になる所。


ここから中川。


青木、投ゴロ。

併殺狙いやなく、無難に三塁ランナーを刺す選択。

代走、渡辺。


山田、中飛。

ここでゴロを転がしてこない当たりが嫌らしい。


村上、中飛。


1点差でいければ御の字と見ていたが、中川の最高の火消しで2点差でビエイラを、ほんで山田、村上もいないというこれ以上ない展開を作った。


8回裏 石山

尚輝、左飛。


重信、見逃し三振。


増田大輝、二飛。


9回表 ビエイラ

オスナ、三ゴロ。

廣岡、若林の好守。


中村、中安。

代走、古賀。


サンタナ、右邪飛。


元山、左飛。


尚輝の4打点、鍵谷と中川の火消しは非常に効果的で貢献度も絶大やが、1つに絞るなら1番丸の存在感に思う。

初回の同点弾に、4回の無死満塁から1得点で2死までいった所からの勝ち越しタイムリーと自身のバットでの貢献度も高かった。

だが何より大きかったのは、その結果により代打と途中出場で9番に入った中島と廣岡の打席時に後ろに丸がいると警戒心を与えられた事に思う。

それが相手に大きな重荷となり3B1Sと初球から中島、廣岡が狙いやすくなり、勝ち越しと結果的に非常に価値がある10得点目のタイムリーに繋がったと感じた。


試合前にはメルの明日以降にも繋がる投球が出来るか、ストライク先行でテンポ良くいけるか、1.2点を嫌わず、大量失点を防ぐ事を強く意識し投げられるか、中田の打撃、打線全体として立ち上がりを攻め込み複数得点出来るかに注目していた。


メルについては、明日以降に繋がる投球というのは出来なかった。

自宅に帰り見返していると狙いより制球高く、それどころではなかったやろう投球内容。

ストライク先行でいけた訳でもなかった。

だが最低限の大量失点を防ぐ投球は最後以外は出来ていたかなと。

5回の青木に長打を打たれた後の山田、村上に対しストライク先行で攻められていたのが、防ぐ投球として最も分かりやすい例かなと。

それだけに中村への四球は事なきは得たがもったいなかった。


中田の打撃については、マルチヒットとまずまずといった所。

先頭打者として2本のヒットでチームの得点に絡むなど勢いをつけた様にも思う。

久しぶりのヒットで力みが取れたのと、長打が出た事は今後に活きてくるやろう。


初回から2発で逆転、小川が投げている間に再逆転と立ち上がりを攻め込めたと言えるやろう。

更にという気持ちはあったが、4回途中で4得点出来たのは大きかった。


幸先良くカード頭を取れた。

好調ヤクルト打線相手ではあるが、菅野にはエースの意地を見せてもらい勝ち越しを決めてもらいたい!


以上。


元通り満員の球場で大声で応援出来る様、手洗いして予防しましょう。


ご覧下さりありがとうございました。


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